神戸国際言語学院

新型コロナウイルス感染に関するその後の状況について

2021.1.12

新型コロナウイルス感染に関するその後の状況について

 

新型コロナウイルス感染に関するその後の状況についてご報告いたします。

最初に8日のご報告に一部訂正がございますのでお知らせいたします。所轄保健所による調査の結果、本校校舎内における教職員ならびに学生の濃厚接触者はいないと判断されました。また、陽性者の同居人2名が濃厚接触者にあたるとして10日にPCR検査を受け、11日にどちらも陰性であることが確認できました。

 

感染が確認された学生は所轄保健所にて指定ホテルに隔離されました。陰性が確認された同居人は2週間の自宅待機となっております。校舎内での濃厚接触者はいないことから保健所が立ち入っての消毒はせず学校にて消毒を完了しました。また、本学では平日は毎日午後から清掃と併せて消毒をしております。

 

本校学生に感染者が出たことに加え、首都圏に緊急事態宣言が発令されている状況と、さらに大阪府、兵庫県、京都府が緊急事態宣言を要請した状況を鑑み、本校では2週間(1月12日から1月22日)の休校措置をとることといたしました。本来であればここまで長く休校にする必要はないかとも思いましたが、学業以上に学生一人ひとりの健康と感染拡大に留意しこのような日数と致しました。

尚、受験を控えている学生がおりますので、受験書類の準備、個別指導等が必要とされる場合は臨時登校することがあります。休校中の学習については、各担任より課題、オンライン等を交え指示を出して参ります。

 

所轄保健所と連絡を取って対応させていただいております。今後、新たにお知らせすべき情報がございましたらHP上にてご報告させていただきますので、個別のお問合せ等はお控え下さいますようお願いいたします。

重ねてのお願いとなりますが、学生の人権尊重および個人情報保護、本校学生ならびに本校教職員への風評被害防止に対して、十分なご理解とご配慮をお願いいたします。

 

今後も引き続き感染拡大防止対策を徹底し、安全な学習環境の提供に努めてまいります。

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